仕事の生産性を下げる「ルーティン業務」とは?

働き方改革が叫ばれる昨今、未だに

 

「残業をしても1日の業務がなかなか終わらない」

 

「業務量が多すぎて現在の人的リソースでは対応しきれない」

 

「人件費は掛かっているのに利益向上へと繋がらない」

 

こんな悩みを抱えている企業は多いでしょう。

 

その要因には業務内容・業務量・人材不足などさまざまなものが考えられますが、対策の手段によっては大きな改革を断行することなく、各部署の生産性を飛躍的に向上させられる可能性もあります。

 

なかでも代表的なものが、「ルーティン業務の見直し」です。

 

「ルーティン業務」は、日課のように定期的に行う同じ業務のことを言います。

 

では、どんな仕事がルーティン業務に当てはまるのでしょうか?

 

ルーティン業務として代表的なものの1つが、PC入力をはじめとした事務業務です。

 

日報の作成・伝票の処理・給与計算など、事務業務に属する多くの業務がルーティン業務にあたります。

 

そのほかにも、例えば製造業ではパターン化された、決められた手順で繰り返し同じ工程を経ていく作業がルーティン業務に該当します。

 

特に大量生産の工場などでよく見られ、こうした業務を「ライン作業」と呼ぶ場合もあります。

 

ソフトウェア開発においては、「製作中のソフトの進行状況・操作感の確認作業」がルーティン業務です。

 

特徴としては、外部との関わりが少なく、1人でする仕事が多い業務です。

 

事務職のルーティン業務では与えられた指示をこなしていく、言わばアシスタント業務が多くなっています。

 

その内容は配属される部署によりさまざまですが、「書類の作成・印刷・配布」「ファイリング」「電話・来客への対応」「データ入力」といった部分を担当するケースが多いようです。